スマホの画面バキバキの女を救う

初心者向けスマホ・パソコン情報・その他雑記

対戦相手が見つからなかったためVIPマッチ以外の相手とマッチングしました

f:id:masaki7155pol:20190515091630j:image

 

スマブラSPのオンライン対戦にてVIP階級にいながら、対戦相手が長時間見つからないためVIP階級ではない相手とマッチングさせますよ、というモードに入ったことを意味する。自分の中ではグローバルVIPモードと呼んでいる。(GVIP)

 

このGVIPモードに入る条件は "およそ2分以上、相手が1人も見つからない" となっていると思う。確定な情報がないため予想に過ぎない。

 

VIP階級でチーム戦を希望する人以外は、あまり見かけることがないメッセージかもしれない。

 

4人集まらなかった時点でさっさとこのモードに突入してくれればいいのに、場合によっては1,2時間ぐらいはVIPのまま、つまりチーム戦はできないまま、タイマンや3人乱闘でゲームが開始されていくことになる。そこはそんなに粘らなくてもいいよ。

 

GVIPモードに入るとVIPマッチ以外の相手とマッチングすることになるが、その対戦相手の戦闘力はめちゃくちゃ低い人がマッチングされるようになる。戦闘力が100万にも満たないようなガチ初心者ばかりだ。対戦結果画面ではこちらの戦闘力は460万を超えているのに、他の3名は100万以下や、7万とかも存在する。恥ずかしくてしかたがない。公式による smurf 斡旋なのは笑ってしまうポイントだ。

smurf とは...

  • 自分のレートを低く偽って理不尽な初心者狩りをするプレーヤーのこと
  • 最近では高ランクプレイヤーがサブアカウントでプレイすることにも使われる

 

Ver3.0 のアップデートによって、この戦闘力に開きがありすぎる問題は解決していた。

GVIPモードではこちらの戦闘力はVIPギリ未満の設定になり、440万前後の人とマッチングするようになった。これはこれで寂しいような気持ちもあった。意図的に負け続ければVIP落ちして、すぐに対戦することができる相手だからだ。しかし戦闘力7万の人とマッチングしようと思ったら、これは相当自滅しなければならない。

 

ちなみにVIPマッチでペナルティをもらわないような意図的な自滅を繰り返すと、対戦相手は戦闘力を苦労せずもらえるので、かなりの確率で再挑戦してくる。が、10回もやればあまりにも不毛な時間の使い方に嫌気が差して脱落していく。たしかに自分でもゲームではないな、コレ、と思った。