スマブラSPしてて背中を痛めた とにかく恐ろしい頸肩腕症候群
ゲームを数時間座ってやっただけでこんなことになった。
机と椅子ではなく、床であぐらをかきながらプレイしたのがよくなかったようだ。
もう起き上がるのも寝てても背中が痛い。背中、というが首や肩甲骨付近が痛い。
お仕事はプログラマーをしていて長時間画面を見つめることはそれなりに慣れているのだが、やはり姿勢がとても大事なのだ。
昔パソコン・ゲームでとても集中力と時間を使うゲームをしていて首を痛めたこともあった。もう車の運転ができない、首を左右に降ることが絶対にできないぐらい痛かった。神経痛とでもいうのだろうか、虫歯の痛みにも似た我慢が絶対にできない・声が出るほど痛かった。
楽な姿勢を取ろうと寝転ぶのも一苦労で、ベッドの上でゆっくりと土下座のような姿勢から頭を枕につけて、その後うつ伏せの状態から首を刺激しないように注意をはらいながら仰向けになった。
しばらくしてすぐに病院に駆け込んだ。
その時は
医者に頸肩腕症候群だと言われた。
"けいけんわんしょうこうぐん"ってなんだよ、という話だが、医者から説明を聞いてもいまいちわからなかった。わかるように説明しないのだ、彼らは。
とにかく同じ姿勢でずっと過ごすのは絶対にやめろとのこと。1時間に1度は姿勢を変えたり違うことをすべき。
そんなことを思い出した。
よく中国や韓国の人がネットカフェで疲労で死んでいるニュースを聞いたことがあるのだが、それと似たようなことをしてしまったのだろう、とにかく猛省した。