スマブラSPのオンライン対戦で3人乱闘ばかりになる理由

VIPマッチ限定のお話。

人がいなさすぎて3人ストック乱闘や 1on1 ばかりになってしまう。

VIP部屋でない場合はチーム乱闘も結構な確率でできます。

しかし平日だと人が少ないため集まりません。

これだけの人口がいるゲームで過疎が始まっているのはマッチング方法に問題があると言わざるをえない。

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2019年2月26日、戦闘力は400万近い数字に届こうとしている。
スマブラSPを購入して、さらに有料のオンラインチケットも購入している人が400万人近く存在するということだ。

同時接続が400万人いるわけではないだろうが、スマブラSPのオンライン人口はとても多いことになる。

昔の MMO RPG などでは同時接続10万人という数字でも相当なゲームだと思っていたので、どれだけスマブラSPがすごいのかがわかる。

400万人もいる割にはオンラインのだれかとマッチングで同じプレイヤーとマッチングすることが多い。
専用部屋の検索をしても毎日同じような名前を見かける。

専用部屋ではチーム戦、ストック形式で検索をかけているが、表示される部屋はいつも20～30ぐらいの数だ。
明け方にやっているわけでもなく夜の8時～12時ぐらいの時間帯にしては驚くほど少ないと思えた。

住んでいる地域ごとにマッチング・専用部屋で確認できる範囲が決まっているのだろうと思った。

しかしその範囲は一体どれぐらいなんだろう、というのがいつも気になっていた。

ある日、千葉に住んでいるリアル友人とスマブラでネット対戦を行っていた。
面白そうな専用部屋があれば二人で参加するつもりだった。

いい部屋があったのでそこに入って欲しいことを友人に伝えると、そんな部屋は見つからないと返事が返ってきた。
なるほど、こちらの住んでいる福井とあちらの千葉では見えている部屋が違うらしい。

こっちが部屋に入ってから部屋IDを伝えて直接入力してもらうと入室することが可能ではあった。

しかし、距離が離れていて通信が不安定になりやすいのか急にゲームが固まって友人が回線落ちするシーンが多く見られた。
別に不安定な無線で接続しているわけでもないのに。

いつもメインで使っているキャラでVIP部屋でチーム乱闘を遊ぼうとしているが、4人集まることはほぼなく、いつも3人乱闘が始まる。

これが不満でたまらなかった。もう少しマッチング距離を広くしてくれればいいのにと思う。

ping値を重視してラグを少なくする環境を選択した弊害だろう。

スマブラのオンライン人口の上位3%ほどがVIP勢で、優先ルールをチーム戦にして、なおかつ ping 値が小さい（ユーザー同士の距離が近い）人同士をマッチングさせる。

400万人ぽっちのオンライン人口じゃそれは快適に実現できることではなかった。

特に過疎地域に住む人はチーム戦できない仕様になっている。

なので意図的に負けて世界戦闘力を下げてVIP落ちすることが "チーム戦を" 遊べる条件でもある。

悲しいねぇ😭

スマホの画面バキバキの女を救う